キラキラ光る銀河の中

ゆるおた俳優厨

手紙の訂正の話②

こんにちは!いつもスターありがとうございます。

 

 

前回の記事について回答をいただきましたー!!

わーい!ありがとうございます!!!

kwisnmkt.hatenablog.com

 

とにかく確信がないものはきちんと調べるのが吉ですね。今回の場合出演者が発表された時点あたりから(だと思う)完全に信じきっていたので、全く疑問にも思わなかったのが痛すぎた。イベントなんかで段差に気づかず推しの前で盛大にこけたりするどんくささの持ち主なので、一生直らない気がする。

 

 

 

書いたものは2、3回は読み返すのですが、文章として変だと思う箇所は基本的にないので私は下書きはしません。遥か昔はしていたのですが、何せ当時より時間がなさすぎて無理!てなった。あ、でもこういうこと書きたいとかっていうのはなんとなく数日前から箇条書きでも短文でも書いてはいます。便箋に書くぞーってなった時にそれを見返して、冷静になってこれは書かなくてもいいかなっていうのが結構ある。一日経つだけでも自分の中で伝えたいことの温度差が生まれるから、勢いだけで書くのも良くないな~と。封筒に入れて宛名まで書いたのに出すことのなかった手紙が山ほどあります(笑)

 

 

今回のことを教訓に、とりあえず共演者はわかっていたとしても必ず確認するようにします。すぐにイベントでもあってそこで「ごめんなさい~(泣)」て言えるのが一番楽なんだけどなぁ。そんなタイミング良くイベントがあるわけない。Twitterのリプで書いてみようかとも思ったけど、他のオタクに見られるのも嫌ー!!

 

 

スカピンの感想を含めまた新たに出すお手紙で訂正するぞ!!ごめんね元推し!!

 

 

お題箱

受け付けてます~!

 

手紙の訂正の話

いつも記事にスターありがとうございます!副業を始めたせいで以前よりなかなかブログ見に行けないのが残念なのですが、時間が出来た時に皆さまの記事拝見しております。引用させていただいてあれ書きたいこれ答えたいっていうのたくさんあるのに、いつも出遅れてしまって今更だよなと思って書けない。えーん!!!!!!

 


昨日のスカピンの感想記事でシェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス 」を四大悲劇と書いたのですが、全然違いました!!(笑)なんで四大悲劇って書いた私?????ちーがーうーだーろ!違うだろ?ということで修正したのですが、最近変な勘違いとか多くてすごい恥ずかしい。元推しにスカピンで出した手紙でも、「次回の舞台では○○くんと久々の共演ですね! 楽しみです!!」と書いたんですよ。その後その舞台のキービジュをそれとなく見てみたら、○○くんいなかった!!出演しない俳優との共演を楽しみです!!と息巻いて推しに伝えてしまって土に埋まりたい!誰と勘違いしていたんだ…。共演してほしい願望が生み出した妄想だったのかな、ハハ。恥ずかしいから読まないで捨ててほしい。これって訂正してまたお手紙出した方がいいのかな。事務所に送るの好きじゃないから嫌なんだけど!!でもずっと間違えたままでいるのも耐えられない。これはもう一回公演行けというお告げな気がしてきた。そもそも私は手紙書くこと自体そこまで得意じゃないからすっごい苦痛である。

スカピンのショーヴランをすごく好きに思えたのは、こんな抜けているところが似ていたからなのかもしれない。私は絶対にピンパーネル団には入れないと悟った!

 

皆さんは手紙に書いたことが間違っていると気付いたらすぐに訂正して新たなお手紙出しますか?

元推しと「スカーレット・ピンパーネル」/お題箱返信

 2年半前に降りた元推しが出演しているスカピン。すっごく悩んで数日間チケット譲渡募集を眺め、ついに我慢ならずチケットを譲っていただき観に行ってきました。やっぱり推しにはこういうキラキラした舞台が似合っていると思った。

 

会場:赤坂ACTシアター
A~C列を潰してそこにオーケストラが配置されていました。生演奏すごい。
実はACTシアター初めてで、私はF列センターだったんだけど近いし見やすいしびっくり~!なにあれなにあれ!前方列でも埋もれる某劇場たちは見習ってほしい!

 

圧巻の歌唱力

 メインとなるパーシー役石丸幹二さん、マルグリット役安蘭けいさん、ショーヴラン役石井一孝さん始め、ほとんどのキャストの方が初めましてでした。幕が開いて、マルグリットが現れると客席からまず拍手が。グランドミュージカルを観るのが初めてだったので、こんな感じなのか~!と周りに合わせて拍手しました(笑)

 まず、マルグリットの歌声が透き通るように綺麗!基本的にずっと2.5だったり男所帯だったりの舞台を観てきたから女性の歌声に飢えていたんですよ。どこで裏声に切り替えているんだろうとかこれが腹式呼吸の賜物かとか考えながら、ただひたすらに彼女の伸びる声に浸っていました。パーシ―役の石丸さんはもうなんでも歌える方なんだという印象。ポップ調もバラード調もさらりと歌っていて鳥肌でした。曲名わからないんだけど、橋の上でマルグリットが常に自分を愛してくれていたと気付いた時のあの歌にはそれはもう鳥肌だった。ものすごい勢いで涙腺が熱くなった。この時のなんかいろいろ感情が込み上げてくる感じが大好きです(語彙力)。映画「美女と野獣」の「Evermore(ひそかな夢)」を聞いた時以来の感覚で、あ~大好きだ~!!て心の中で叫んだ。ショーヴラン役の石井さんからは色気を感じました。衣装が黒いからかな?フランス人の彼が、招かれたイギリス貴族のお庭でマルグリットを脅迫するシーンはとてもセクシー。そしてロベスピエール役の上原理生さんと二人で歌う二幕最初の曲には圧倒されました。ひえ〜かっけぇ~〜〜〜〜!!!!上原さんすごく特徴ある声してて、一幕だとあんまり歌っていなかったからどんな感じなのか気になっていました。そしたら二幕でものすごい歌唱力を披露されてこれぞミュージカルだなあと改めて感じました。


全てがキラキラしている

 語彙力が喪失しているので申し訳ないのですが、最初から最後まで煌びやかだった。衣装なんかはつい布の素材をガン見してしまう。舞踏会のシーンは映画とかでよく見るやつ~!て感動しました。プリンセス衣装を家で着てぶりっ子していた幼少時代があった私にとって、ヨーロッパ貴族のふりふりレースな衣装はやっぱり着てみたいという女性の憧れを沸々と感じさせるものです。私も裾を踏まないように両手でスカートをふんわり持って走ってみたい!シルクの手袋で以て男性からのダンスの申し出を受け入れてみたい!あの煌びやかな衣装とセットを見ているだけで本当に幸せでした。

 マルグリットが登場する度にだいたい違う衣装だったのが印象的です。幕開けの語り、パーシ―との結婚パーティー、屋敷での日常、ショーヴランとの駆け引き、酒場の村娘の変装、捕らわれの姿、カーテンコール、などなど思い出す限りでも10回弱は衣装替えをしていた気がする。特に、弟のアルマンを助けるためにショーヴランと駆け引きする際に着ていたのグレーのドレスは綺麗だったなあ。黒はまだしも、グレーのドレスなんてなかなか見たことないから釘付けになってしまった。カテコではパーシーとお揃いの真っ赤なドレスを身にまとっていたけど、カテコだけの衣装とかすごくない!?さすが貴族夫人は違いますなぁ。


最初から最後まで明るく楽しい

 笑いも随所に散りばめられていました。そもそも主役であるパーシ―が冗談も口にしたりするユーモラスな性格だし、ピンパーネル団もお調子者が多いので明るくならないわけがない。ピンパーネル団だと悟られないように奇抜な衣装を着て馬鹿を演じるシーンは本当に楽しかったです。ウェールズ公の新たな扉を開いてしまった感じが面白い。いそぎんちゃく~!

敵であるショーヴランもどこかちょっと抜けていて、なんか憎めないんですよ。ピンパーネルが現れると信じて橋の上で待ち続ける彼可愛すぎです。パーシ―の方が一枚上手で、目の前にピンパーネル本人がいるというのに気付かずにドヤ顔で作戦をペラペラと喋る姿がなんとも愛らしい。とことん報われないという点ではかなり可哀想なキャラではある。自国の土地で最後に四面楚歌になるというのはなかなか切ない。でもそこはこの舞台が持つ明るさとコミカルな雰囲気で悲しさを引きずらない流れだった。私はこのショーヴランというキャラがとても好きだな。全身黒色の服に身を包んでいるいかにもな敵(しかもやっていることは無実の貴族殺しという残酷さ)なのに、パーシ―を始めとするピンパーネル団を前にすると若干の3枚目キャラになってしまうところが最高に良い。

 

 中世ヨーロッパって貴族のキラキラしたイメージももちろんあるんだけど、反してすごく残虐なイメージもあるんです。拷問器具とかよくあんなの考えたなっていうようなのばかりじゃん。怖すぎ。以前シェイクスピアの「タイタス・アンドロニカス」を観劇しまして、それがまぁ最初から最後まであまりにも残酷すぎる内容で帰り道友達と重い空気になったことがあります。まぁ悲劇だからそりゃそうなんだけど。だからこそ、原作も前作も全く知らず事前知識を入れなかったスカピンも、どことなく暗いイメージを持っていました。けれど蓋を開けてみたらこんなにも楽しい舞台だったとは!!カテコでオーケストラにも拍手をと、下に目線と両手を向けた石丸さんが紳士ですっごくかっこよかった!


推しが楽しそうだった

 正直これに尽きる。約2年半ぶりに観た彼の舞台が楽しいもので本当に良かった。いろいろな衣装を着て、ちょっとした殺陣もやって、歌って、踊って。スタイルも姿勢も良いから貴族の衣装は様になっていたし、ピンパーネル団には共演した若手俳優ばかりいたからアイコンタクトが自然だったし、彼がこの舞台あのキャストの中にいてもなんの違和感もなかった。でも舞踏会のシーンではポップな踊り方の癖が抜けてなくて、それが今後の課題かな?とか面倒なオタク発揮しかけた。ちょっとしたハプニングがあったけど、それもさり気なくフォローして事なきを得ていた。ソロパートはほとんどなかったけど、数人で歌うところではちゃんと声が聞こえて伸びもあったよ!2年半ぶりなのに全然久しぶりな感じがしなくて、最後に観た舞台からタイムスリップしたような感覚。だからなのか、泣くかなと思ったけど泣かなかったな~。只々彼が楽しそうで私は幸せだった。こんな素敵な舞台に出演できて本当におめでとう。きっかけとしてこんな素敵な舞台を見せてくれてありがとう。

 

 

 

 うーん、幸せだ!!!舞台に立つ彼をまた見れたことも、グランドミュージカルを見れたことも、全部ひっくるめて幸せな夜だった!!お手紙の書き出しは悩んだけど、当時と同じくでかでかとピンクのペンで彼の名前とハートを書いて、こんにちはと挨拶をした。あの頃は私も若かったから何も思わなかったんだけど、今書いてみるとでっかいハートとか恥ずかしすぎてびっくりしたよ~。でも勇気を出して書いたのは、一目で思い出してくれるかなと思ったから。覚えてなくてもいいんだけどね!過去にあなたを応援していたちっぽけなファンが、また足を運んでみましたよ。ミュージカルに出るあなたが一番輝いて見えるから本当に嬉しいおめでとうございますってことを伝えたかっただけだから。

プレゼントは当時よく贈っていたものはやめて、今の彼に似合いそうなアイテムを選んだ。本当はプレゼントを贈ること自体悩んだんだよね~。また自己顕示欲の激しいオタク心がざわついてしまうと思って。でも、今まで彼に対して手紙だけを出したことがなかったから、やっぱり当時と同じようにプレゼントも出すことに決めた。このお手紙書いてプレゼント買ってプレボに入れるまでの一連の流れも自然すぎてびっくり。当時と何も変わってなくて、今までの行きたくてでも怖くて足を運べずにいた舞台も普通に行けたかもしれない。いやわかんないけど。時間と舞台作品のタイミングっていうのもあるからな~。

とにかく、約2年半振りの彼の舞台がスカピンで良かった。意を決してチケットを手に入れて正解だった。こんな幸せな気持ちにさせてくれる元推しってすごいな~!!

 

 

 

 

以下、お題箱への回答です。投稿ありがとうございます!

 

▼伏せ希望の方
来年○○くんが出演する2.5行きますよ~!推しくんは被っていないのでどうぞ安心してくださいませ!仰る通りで、○○くんを見るのはテニミュ振りです。彼の役作りに対する情熱は本当に尊敬に値しますよね…。口数は多くないのに、ブログでぶわぁっと感情を吐露するのがすごく好きです。例のことに関して私も最初は躊躇いましたが、背に腹はかえられない!ということで自分を奮起させました。徐々にでいいと思いますよ!ゆっくり慣れていけば終わった時の反動も少ないような気がします。無理せずが推し事で大事なことだと思っているので、あくまでも自分の健康最優先で!

 

 

お題箱

 

虚無/お題箱設置

 非公開にしていた記事を再び公開しようとしたら最新記事扱いになってグループに投稿されて焦りました。使いづら!!!

これって更新通知も全部届いたりするんですかね???もしそうなら購読されている方申し訳ないです…。スパムばりに爆撃メールと化しているはずです。すみません。

 

 推しくんを降りてから、本当に何もなくなってしまった。推してみたいと思った俳優はいたけど、次の出演作に通おうと計画を練っていた一ヶ月の間にどうでも良くなった。推しくんの二の舞にはなるまいと副業も始めたのに、私は今現在何のためにサブ収入を得ているんだろう(笑)目的がなくなったから辞めたくてしょうがないんだけど、まぁとりあえず貯金して旅行にでも行こうか。
そういえば推しくんに若干の未練もまだあるなって感じた。あげたプレをまた使ってくれていたりするのを見て申し訳なくなった。別に私が降りたところで何も変わらないし、プレを使っている推しくん何も考えてないんだろうけど。降りた奴があげたプレなんて使わなくていいんだよ!!!無くなりかけていたこっちの未練が息を吹き返しちゃうから!!!はーーーーー本当に自分勝手なおたくだな!小学生からやり直さないとどうにもならないのでは?悲しい。来月の推しくんのバーイベ行きた過ぎて必死に友達に止めてもらう会を既に3回やっている。悲しい。

あ、そうだ。もう推しくんじゃないや。元推しくんだ。気をつけよう。

 


ということで、書くネタが以前にも増して無くなってしまったのでグループ内で話題?のお題箱設置しました。

お題箱

 

皆さんの推しさんについて語ってみたい。あと推しがいる時は出演舞台以外にあまり行くことがなかったので、例えばもしお勧めの舞台があれば是非教えて下さい。

その他過去記事で気になることとかありましたら。

 

 

 あんステは相変わらずの運営の会場選びの下手さに辟易したけどまぁ行きます。北川くんのスケさすがにきついから出ないと高をくくっていたのにあんまりだ。あと刀ステも初日当選したので行きます。実は初めての刀ステ!!一生行くことはないだろうと思っていたのですが、テニスのオタクをしていた頃に仲良くしていただいていた荒牧厨の友達と先日ドリライ2014振りに会いまして。いろいろ思い出話にも花が咲いて、刀ステ行こうという話になりました。奇跡的にチケット当たったから良かった。久々すぎるTDCにわくわくしています。おもいでーがーいっぱーい。

ブログについて

こんにちは。

 

zponpon.hateblo.jp

Twitterを見ていたらTLに見たことある名前のブログが流れてきて、こちらの記事が話題になってることを知りました。

アクセス数がやばい。ちびりそうになった。

 

 

そして一旦ではありますが、ブログ全体を非公開→該当記事以外を非公開にさせていただきました。

 

 

私は同厨や推しにブログの存在を知られたくないという気持ちで、推しをひた隠しにしてブログを書いてきました。参加させて頂いているグループ内くらいでなら、きっとわかる人にしかわからなかったと思うし、それくらいなら別にいいかな〜って。何万というアクセスがあるわけでもなかったので、グループ内でひっそりやっている感覚でした。

ただ、Twitterで話題になると流石に話が変わってきます。もう彼を降りたとは言え、私物を晒していたり過去の推しやファンサが云々書いた記事もあるので、それが数万アクセスの中に存在する同厨の目に止まる可能性があるというのはあまりにも怖く、精神が持ちません。該当記事を見られることに関しては何とも思わない(寧ろ同意して下さる方がいるんだと安心した)のですが、私がブログを続ける上での推しを隠すという守りは意味を成さなくなってしまいました。

 

 

というわけなので、暫くは該当記事のみ公開しておきます。他の記事の公開については目処はありませんが、まぁ様子見で。もしくはこのブログはこれで最後にして残しておきます。

オタクのヘアケア事情

少し前にヘアケアの話題があったので便乗しまして。よく同性にヘアケアや巻き方?をどうやってるのか聞かれることが多いので、私がやっているケアと巻き方を紹介します。

自分の髪質や癖が大嫌いで、中学生の頃から試行錯誤していろいろ研究してきた結果です。暇なんです察してください。

 

一応Amazon楽天のリンク繋げてるけど、そこじゃ販売されてないのもあるのであしからず。

 

 

ヘアケア商品

▼シャンプー

h&s シャンプー モイスチャー ポンプ 520mL

h&s シャンプー モイスチャー ポンプ 520mL

正直こればっかりは合う合わないがある。私の場合いろいろなシャンプーを試してきましたが、べたつかない・かゆくならない・くさくならないで一番自分に合うのがこれです。ノンシリコンも試しましたが、自分の毛量が多すぎて大量につけないと泡立たないのがイラついて無理だった。そしてすぐ無くなるからただでさえ高いノンシリコン、お金飛ぶ。

 

 

金銭的余裕があれば買い続けたいと思ったノンシリコンシャンプーは二つ。

私が前に使っていた奴は赤いボトルだったんだけど、いつの間にか変わっていたのね…。

 

プッシュ型じゃないからいつも出す量に悩まされた。

 


▼トリートメント

顔や体のパックとしても使えます。トリートメントだけどコンディショナーの代わりとして毎日使っても大丈夫。
トリートメントって基本はトップにはつけないものだけど、これは付けてもべたつかないので優秀。通っている美容院ではコースによってこれを毎回無料で1本お持ち帰りできるから嬉しい限り。

 

online-shop.engaro.comrolland O-way SILK'N GLOW ヘアマスク アルミチューブ150ml
とにかく香りが好きすぎる。シャンプーもあるから正直このシリーズのものに全とっかえしたい。

 

▼ヘアオイル

お風呂上り、髪のセット前セット後、ちょっとボリュームを抑えたい時などいろいろ使える万能さん。オイルってどうしても付けた後手がべたっとするんだけど、これはさらっとしてるから手を洗わなくて済む。


▼スプレー

大正義ぶいおーふぁいぶ!(笑)高校生くらいの頃にどんなにがっつりぐりんぐりんに巻いても家を出るころにはストレートになっちゃうよ~と悩んでいた時に、知り合いのコスプレイヤーさんに教えてもらいました。レイヤーさんが使うくらいだから本当にがっちがちに固まるけど、どうしてもって時にはお世話になる。

 

davines.co.jp

ツヤ出しスプレー。甘い香りなのでヘアコロンにも良いかも。
トップに吹きかけるだけでアホ毛が消え去ります。

 

davinesやrollandはオーガニック成分含まれているヘアケア商品なので髪に優しい。香りもすごく良いからリピートしてしまう。

 


シャンプーからドライヤー後までの流れ

①シャンプー
 爪でゴシゴシするんじゃなくて、指の腹で念入りに洗う

 

②トリートメント
 毛先にたっぷり→手に残ったものをトップにつけて馴染ませたら20分程放置→流す

 

③ドライヤー
 トップの根本から!→トップが乾いたら徐々に下に移動→髪3分の2まで乾かしたら冷風に切り替えて乾かしたところを冷やす(これでキューティクルが引き締められる)→温風で毛先を乾かす→最後に冷風で整える

 

髪の毛っていうのは上から下に熱が伝わるので、トップから念入りに乾かせば毛先にたどり着いた時にはある程度乾いてます。つまり毛先にドライヤーをあてる時間が短くなるのでダメージが軽減されます。髪の毛少ない人なんかはたぶん毛先乾かす必要ないかもしれない。
とにかく上から下、根元を念入りに乾かすということを意識してやってる。

 

④ヘアオイル
 OIオイルを毛先にたっぷり→手に残ったものをトップや前髪の気になる癖に馴染ませる

 

 この工程踏むと髪の毛がすごいしっとりする(当社比)。特にドライヤーは高校生のときからずっとこのやり方で、美容院で毛先から乾かされるとすごい嫌だ(笑)

 

 

巻き髪の作り方

持っているコテ

ストレートとカールどっちもできるやつ。遠征とか泊まりの時はこれひとつ持っていくだけでいいから重宝してる。

 

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 38mm C73312

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 38mm C73312

美容師さんみんなこれお勧めしてこない?っていうレベル。クレイツはプレート部分にそのへんの安いコテとは違う素材を使っているから、とにかく滑りが良い。つるつる滑って、しかも使用後髪の毛綺麗になるから本当にすごい。
38mmなので、ゆるふわを作りたい時に使います。

 

ヴィダル サスーン ヘアアイロン ピンク シリーズ カール 32mm VSI-3208/PJ

ヴィダル サスーン ヘアアイロン ピンク シリーズ カール 32mm VSI-3208/PJ

正直中学生の頃からこれ使ってるから一番やりやすい(笑)

 


①OIオイルを毛先に馴染ませる

 

②全部内巻きにする

 髪を4~6ブロックに分けて、ブロックごとまずは全部内巻きを作る

 

③一部外巻きにする

 ②で内巻きにしたところから適当に毛をとってランダムに外巻きを作っていく

 

③OIオイルを付けた手で軽くもんだりしてふんわりさせる

 

④ツヤ出しスプレーをトップから全体にかけて完成

 


簡単すぎません?これだけなんですよね。正味5~10分で出来るから楽ちん。
ただ、髪の毛が長くこれだけでは重みで巻きが取れちゃうこともあるので、調子が悪い時はVO5を目いっぱい手を伸ばした遠距離から少量吹きかけます。

 

▼巻くときのコツ

ひとつの毛束を巻いた後はすぐにほぐさずに毛先を下から手で支えて数秒待つと良し。形状記憶っていうのがあって、熱を加えた後に一定時間その状態を保つと形が維持されます。まつげなんかもマスカラ付けた後に指で上向きにちょっと押さえるとカールが維持されるよ!

 

あと巻き髪用ウォーターなんかを使う時は、毛先全体に吹きかけた後ドライヤーで乾かしてからコテで巻くのがベストです!濡れたままコテをあてるとジュッて音して結構巻いてる実感わくんですけど、あれって水分が蒸発して髪の毛の水分まで全部持っていかれている状態なので髪の毛痛む原因になります。

昔そういうやり方してたんだけど、美容師さんに怒られた(笑)

 

 


アレンジについて

がっつりヘアメなんて成人式以来やってないので、基本的には巻き下ろし。髪が多いのと長いので自分で全部やろうとすると腕が疲れる!だからたまにサイドをねじりねじりして後ろでアクセサリーで留めたりっていう程度。もちろん推しのイベントやライブなんかに行くときは担当カラーのアクセサリーつけます!美容師の友人がいるので、現場が被った時は彼女に簡単なアレンジをやってもらったりしてます。

 

 

 

 

***

 

 

でも正直、ケアはちゃんと定期的に美容院行っていればいいんじゃないかなって思う!私の場合本当は月に2回行きたいのだけど、1回2万以上かかるからきつい(底辺OLの嘆き)

 

綺麗な髪の毛で推しに会うのって最高に楽しいですよね。チェキも映えるし、ドヤ顔で推しと会話できる!!女は自己満でいいから美容を頑張ったらその分自信に繋がると思う。というか綺麗になりたい!美容を頑張りたい!って思わせる推しがすごい。りあこでもそうでなくても、ときめきを感じさせてくれる存在って大きい!!

昔の推しの話

 前の推しが特撮現場から離れ事務所も移籍し、最近ようやくまた舞台の現場に戻ってきてお仕事を順調にこなしている。特撮後に出た舞台は全てストプレだったけど、今度ついに2.5に出るということでそれをきっかけにまた彼の舞台に足を運ぼうと思っている。それまで別にストプレだったから行かなかったというわけではなく、次の2.5も原作は正直あまりよく知らないけど友人が一緒に行ってほしいとのことなので、良いきっかけだと思った。
そんなこんなで、降りてから約2年半ぶりに彼の舞台を観に行くかもしれないので、昔話をさせて下さい。
(本当にだらだらと思い出を書いているだけ、、、)

 

 彼を知ったのはテニミュだった。小学生の頃からテニスオタクだった私は、彼を知ってからも特別な感情を抱くことなく変わらずのんびり観に行っていたんだけど、ある演目の公演から彼にくぎ付けになった。ちょうど就活をしていていつもよりも入る回数を減らしていたのに、彼のとてもしなやかな踊りと丁寧な歌い方、客降り時のキャラとのギャップが激しい屈託のない笑顔に心を奪われてしまった。恐らく就活というつらい現実を忘れさせてくれたのが大きかったのだと思います。就活もなくいつも通りその公演に通っていたら、彼に対してかっこいいなあ可愛いなあという気持ちしかなかったと思う。吊り橋効果に似た心理だったのかな~。
転がり落ちるように彼に引き込まれて、就活というブレーキをかけつつも凱旋公演のチケットを数枚確保するまでに時間はかからなかった。ブログを最初から読み返し、彼と関わりのある俳優のブログも全て回って、写真は全部保存。事務所の公式サイトも有料会員になった。

 

 テニミュにはTSC*1と呼ばれるファンクラブがあって、ひとつの名義で1会場につき3公演まで申し込みができる(3rdからは行ってないから今はどうかわからない)。だけど当時地方は考えていなかったから、どうしても東京公演と凱旋公演合わせて6公演以上は入りたくて、次の演目までに家族や友人、果ては当時のバイト先の店長にもファンクラブに入ってもらい名義を増殖。管理が大変だった(そりゃそうだ)。
そうして彼を推したいと思った後の公演には20公演程通ったわけですが、本当に毎日がとても楽しかったです。それこそ大雨の日も雪の日も電車が止まろうが自分が吹っ飛ばされようが死に物狂いで会場へ這いずった(妖怪テニモン)。席はほとんど前方だし、通路も多かった。彼がどこで袖から出てくるかとか、どこではけるかとか覚えてしまうくらいにはずっと双眼鏡を覗いていたし、舞台上からのファンサを貰えた時は嬉しくて泣いてしまった。ファンサで泣いちゃうとか若くない?私って若かったんだ()彼に関することだけを書き記す日記を用意して、公演に入った日は座席とか日替わりとか照明が当たってないベンチワークで何をしていたかを事細かに書いた。今思うとお遊戯会に出る子供を必死に追って日々の成長記録をとる親みたいだったな(笑)彼に初めて贈ったプレは雑誌撮影時に使ってくれて、その次にあげたプレはよほど気に入ってくれたのかほぼ毎日のように使ってくれていた。DVDのリリイベも全部参加したし、プレした服をイベントで着て出てきた時は思わずはっ!?て声が出た。隣の人ごめんなさい。とにかく彼を推しているとお金をかけたぶんだけ全力で返してくれているという実感が持てたから、最後の演目は約60公演中地方含め40公演通った。前回の倍ってことに今気付いたんだけど、やっぱりテニミュマジックってすごいね(笑)

 

 アンコ曲の降りは3パターンあったから、とにかく初日から3日で把握して手持ちを交換に出していたけど、これが本当に神経すり減らされるというか心臓に良くない。私と同じように交換を出す方がたくさんいるおかげで交換先に困りはしなかったけど、突然ローテが変わることがあってせっかく交換したのに没って元の席付近の厨がファンサを貰っている場面を見なきゃいけないという、あまりにもしんどい拷問を受けることが多々ある。座席交換に命掛けていたテニモンはわかると思うけど、あの瞬間は阿鼻叫喚の地獄絵図以外の何物でもなくて今思い出しても本当に恐ろしい。だってこっちに来ると信じて疑わずドキドキワクワクしながら通路席座って、今か今かと待っていたら逆サイに降りちゃうんだよ!?リアルに「え?」て声出して口開けて逆サイに首伸ばしてるオタクとか誰も見たくないよ。セイヤー!じゃねぇよバカ!!ローテが変わった公演直後から、某チケット掲示板がテニモンの座席交換募集で大賑わいになる様はオタクの執念を感じられて面白かった。
迎えた大千秋楽は倍率高すぎて良席で入れなかったから最初から期待することもなく平穏だった。アナザー写真当たったのは運良かったな。売ったけど(売ったけど)。最後はたぶん泣かなかった。だって挨拶で「次はライブがありますよ!!!」なんて言うから、最後って感じがしなかった。舞台は舞台で完全燃焼させてほしかった。

 

 彼の初めてのカレイベでは恐らく私が一番買ったんじゃないかと思っている。そう思わせて!!東京大阪とあって、東京で私と同じくらいループしている人は数人いたけど、大阪で最初から最後まで延々とループしていたのは私だけだったから。同厨から「さっきからずっとループされてますよね!? どんな事話せばいいのかアドバイスして下さい」とキラキラした目で言われたのはなんだか嬉しかった。余談だけど、大阪では最後私ともう一人の女の子が残っていて、彼女はどうやら鍵閉めがしたいみたいだった。私が延々とループしている横で、スタッフの方が早く券を出して下さいと言っているのにも関わらず、ずっと何かしら言い訳して私の後ろについていた。おい、もう券がラストなのに粘ってるのバレバレだぞ!結局私が面倒になっていっぺんに券を出したから彼女が鍵閉めをしたんだけど、今思い出してもイラッとする案件(笑)

 

 そんなこんなでカレイベの後はたまアリと神戸ワールド記念ホールドリライがあり、今思えばこれ以降彼が2.5の舞台に立ったことはない。もちろん全通したんだけど、終わりがあまりにもあっさりしていて、次もまたあるんじゃないか?という錯覚に陥った。それでも毎日ペンラバルログをしたおかげで指が腫れて、終わった次の日以降そこが痛む度に終わったんだなーと実感することができたから通った証があったのは良かった(ドM)

 

 次の出演舞台はつかこうへいの作品で、くっそ硬くて痛い座席に耐えながら全通。流行りの音楽を取り入れたりしていたからすんなり入り込めたし、Tubeってこんな素敵なバラード歌うんだっていう発見が一番の衝撃だったかもしれない(笑)初めてのスタンド花も出して、初めて最初から最後まで正真正銘の全通をすることが出来た思い入れ深い作品。彼はつかこうへいの作品にずっと出てみたかったそうで、つか特有の長台詞も毎公演完璧にこなしていたし、とても楽しそうだった。そしてこれが、私が彼の舞台に立つ姿を見る最後になった。何故なら特撮の出演が決まっていたから。

 

 事務所からして特撮などの映像系に行く気配はぷんぷんしていたんだけど、実際出演すると決まった時はショックが大きかった。よりたくさんの人に推しを知ってもらえるチャンスではあるけど、特撮は約1年舞台に上がることはなくなる(ヒーローショーは別として)。舞台で演技をする生の彼を観に行くことが何より楽しいと感じていた私は、特撮俳優を推す自信などほとんど無かった。ヒーローショーがどのくらいの頻度であるのかも知らないし、客層も今までと違うはずで、完全に右も左もわからない特撮新規にはなれないと直感した。
結局、つか作品の後にやった初ファンイベントを最後に彼を降りることになった。これで降りる!と決めていたわけではなかったけど、なんとなく、もうこれが最後じゃないかな~と薄々思っていた。それなのに、お見送りの時に前後の人には「ありがとう」だけだったのに対し私には「わ~!”いつも”ありがとう」と言ってくれた彼を正直恨みんだ。降りるかもって思ってしまってごめんなさい。でももちろんそんなこと言えるはずはなくて、ちょうど生活環境が変わったことをきっかけにそれ以降お手紙も一通も出していない。自然に降りたっていう言い方がしっくりくるかな。

 

 プレゼントした服は全て使ってくれたし(例の誕生日事件は除く)、それどころかヘビロテしてくれた。お手紙に「プレした服にはこんな色の小物を合わせるといいかも」と書けばその通りに合わせてくれたりもした。人懐っこい性格ですぐに共演者と溶け込む人で、年上からは可愛がられるタイプ。ダンスを踊っているととてもかっこいいのに、こてこての関西弁で喋る姿はとても可愛い。千秋楽のブログでは共演者みんなに宛て一言以上メッセージを書く。私には彼の本当の中身なんてわからないけれど、表上見える彼のそんな人柄の良さが大好きだった。接触イベントでの対応は神とは言えなくてなかなか名前を覚えてもらえなかったけど、そんなこと打ち消す程に彼を推しているのが楽しかったです。最初の方にも書いた通り、彼を推しているとお金を使えば使うほどその分以上の芝居や営業という名の幸せを返してくれる。若手俳優推しててこんな幸せなことって他にないんじゃないかな。

 

 

 今はとあるミュージカルに出ている彼だけど、私は歌って踊れる場所が彼が一番輝ける場所だと思っているから、事務所を移籍してでも映像界隈から帰ってきてくれたことが本当に嬉しい。来年には私が好きなミュージカルへの出演も決まっている。
たぶん、恐らく、きっと、こんなにも応援してお金をかけて良かったと思えた俳優は後にも先にも彼しかいないと思う。出会えたことに感謝しかないです。
もうすぐで彼の24歳の誕生日。知った時はまだ未成年だったのに、あっという間だなぁ。約2年半ぶりに行く舞台で、プレも手紙も頑張って出してみたい。何をあげよう、なんて書こう。そんなことを最近ぼんやりと考えています。

*1:TENIMYU SUPPORTERS CLUB